☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       極限の愛の神秘と歓びをあなたへ!
  〜ウテルスセックスの神秘〜
 第6号 
         
極限の快感は女を神に変える(その2)

スピリチュアルレッスンNO.1

http://preyos.fc2web.com/
 2003/12/30 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

皆さんこんにちは!
無数にあるマガジンの中からこのマガジンを選んでいただいた事
に感謝をさせていただきます。ありがとうございます。
また新規で購読していただいてる皆さま、よろしくお願い致します。

今回より今までのセックスを一層あらゆる面で向上させていくための
≪スピリチュアルレッスン≫がはじまります。


■■■ 第4号の続き ■■■  

・・・・・・・・・・・・・・
二人ともグッタリとなってた。
しかし私のペニスはまだ何かにはまっているような感じだった。

無言のまま私は痙攣とともにエクスタシーの中にある加代を強く抱
きしめつづけていた。

そのとき私は加代の全身が黄金色の光で包まれているように感じた。
わずかな明かりの中で女神を抱いているのではないかと思うくらい
に彼女は美しく輝いて見えた。

私は果てた後も尚、覚めやらぬ興奮が続いていた。

シーツは二人の汗でグショグショになっていた。

≪なんて愛しい女だ≫

それから何分が経過しただろうか。
彼女の痙攣が徐々におさまり、お互いの息遣いが静かになって周
りが静けさに包まれたころ、私は何か夢から覚めたような気分で
あった。


その二人の沈黙を破ったのは加代のほうであった。

「気持ちよかった?」
豆電球の薄明かりの中、彼女は私にささやいた。

「気持ちよかったよ・・。何かすごかったよ。正直言ってこんな
セックス初めてしたよ。君はいつもこんなセックスを今までの男
としていたの?」
男のみじめな嫉妬半分の質問だった。

「ちがうよ。いつもじゃない。前の彼の時に何回かだけだよ。
奥で締まってるって言われて気付いたの。最初わからなくて、おま
えは名器だって言われたけど。それでじぶんで指入れてみたら締ま
り具合は普通じゃないかなって思ったんだけど違うのよね気持ちい
い箇所が」

「違うって?」

「Gスポットとかよく聞くけど、その箇所指で触っても気持ちいい
ことは気持ちいいけど感じ方がぜんぜん違ったのよね。
そのうち指で探っているうちに子宮の先に当たったとき同じような
感覚があったの。それでひょっとして子宮じゃないかって思ったの」

「シキュウ?」

「そう、子宮なのよ。でも子宮の入り口ってふだんは針の穴くらい
で指はおろか絶対おチンチンなんか入るわけないと思ってたから。
でもやっぱり子宮なの。それ以外考えられないし。さっきみたいな
時はその子宮の入り口が開く感じがするの。でも自分の指じゃ絶対
開かないのよ。不思議でしょ?」

「何か信じられないなあ、子宮に入っただなんて」

「そうでしょ、でも子宮なの。わかるのよ子宮だって」

「まあ、赤ちゃんの頭が出てくるくらいだから、チンボが入るくら
いの伸縮性はあるだろうけど」

「そうなのよ」

「でも確かに膣の奥のカベにあたってる感じとは違ったよね。
なんか、どこまで行っても奥がないみたいに感じた。
ところでいつもさっきみたいに子宮に入ったの?」

「いつもじゃないっていったでしょ。入れようと思っても入らない
ときは絶対に入らなかったわ。その日の気分によって入らないみた
いに。」

「気分?」

「そう、気分なのよ。前の彼の時だっていろいろあって彼のこと好き
な気持ちがだんだん冷めてきてからはぜんぜん入らなかった。
それで彼が言うには、最近ぜんぜん奥で絞まってないぞって、それか
ら絞めろって言われたわ。でも自分で絞めてるわけじゃないし、でき
ないって言ったの。そんなんで、よけいに彼への思いがさめてきちゃ
って・・」

「それで別れたの?」

「まあ、そんなとこかな。何となくかな」

「何となくかァ、でも不思議だなあ・・子宮に入るなんて」

「子宮って赤ちゃんが育つ大事なところでしょ?何か私の考えや思い
がわかるんじゃないかなって気がするの。だからあなたのこと好きっ
て思ってたら、自然にからだが動いてきて・・・。このまま子宮に入
りそうな気がしてきて。そしたら入ったのよね、子宮に。子宮が受け
入れたみたいな感じが伝わってきたわ」

このとき、実際のところ私にはまだ半信半疑でした。
だいたい子宮にペニスが入るなんて、その日まで考えた事も聞いたこ
ともなかったわけですから。

その後、加代との関係は約三年間続きました。
或る日彼女は自分から身を引くような感じで別れ話を持ちかけてきま
した。
私の会社の経営が傾きはじめて私の意識が仕事のほうに重点がおかれ
ていったのが原因かもしれません。

「私そろそろ結婚したくなったから別れてくれない」
とサッと言われて、私のほうも私なりに加代との関係もそろそろかな
って思ってたから、
「わかったよ」
と言って、未練は多少あるものの加代と別れたのです。


そろそろかなって私が思ったのは最初の日に彼女が言っていた、気持
ちが冷めてくると子宮がペニスを受け入れなくなるという最初の言葉
を憶えていたからです。

つまりお互いの波調が合わなくなったのが直接の原因ということです。

別れる二ヶ月前くらいからどんな事をしても彼女の子宮は私を受け入
れなくなっていたのです。
ですからその意味では加代とのセックスも物足りなくなっていたのは
事実です。

加代との三年間は今でも思い出すとセックスばかりでなくあらゆる面
ですばらしい時期だったと思います。
今でも彼女には感謝してます。

確かにあのとき以来私は子宮への挿入セックスに溺れていきました。

最初のウテルスセックスを境に私のセックス感というのは大きな変貌
をしたし、それ以上にそれまで考えてもみなかった男と女の関係、そ
れもメンタル面から霊的(スピリチュアル)な面まで考えるようになっ
ていきました。

また加代とのセックスが終わったあとに彼女との会話の中で話してく
れたいろいろな内容の事柄がその後の私の人生観や人生までも変えて
しまったのは事実です。

次号からはそのへんのことを詳しく話していきます。
ウテルス(子宮挿入)はもちろんの事、二人の愛の営みから開発されて
いったスピリチュアルセックスの醍醐味?を解かりやすく説明してい
きます。

・・・つづく
-----------------------------------------------------------------


年末年始にセックスをされる人も、相手がいなくてで
きない人も次に示す基本レッスンを実習してみてください。



◆◇◆≪スピリチュアルレッスン≫NO.1「触覚を磨く」◆◇◆


熟練工は指先で1000分の1ミリと1000分の2ミリの厚さの違いがわかり
ます。これは指先の触覚が長年の経験により鋭くなったからです。

同じように男でも女でも日々の鍛錬で各性器の触覚を鋭くする事がで
きます。
難しいことじゃありません。

まず相手がいる場合フェラの時もクンニの時もまた合体してる時も、
自分の意識をそこに集中します。

男性ならばチンポの先が指の先ぐらいに触覚が鋭くなる事を目標にし
ます。

女性の場合は膣の中が自分の口の中や舌先くらいの触覚を持てるよう
になることを目標にします。

これを意識的に訓練する事によって、今相手のどこがどこに当たって
いるとか、自分のここが相手のここに当たっているという感触がわか
るようになってきます。

パートナーが今いない人は自分の指先を使うなりして性器に意識を集
中するようにして下さい。

この訓練は男性の早漏の解消や、女性の不感症の解消にも役立ちます。

是非に実践あれ。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

※━━※━━※━━※━━※━━※━━※━━※━━※━━※━━※
☆==編集後記==☆

今年も残すことあとわずかですね。
皆さんありがとうございました。
私はここ三十何年間というもの、大晦日にはベートーベンの第九を聴き
ながら一年の反省と来年の抱負みたいなものを日記に書くのが習慣になっ
てしまっています。
そこで今年ははじめてメルマガを発行したこともあって、この長年の習
慣を思い切ってやめてみて新しい習慣をつくろうかと考えてます。

今までの人生の流れを変えてみたいからです。

ということで、2004年が読者の皆さんにとって変化とジャンプの年
であることを念じます。
ありがとうございました。
新春号でお逢いしましょう。
                       プレヨス正憲




  

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送