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 「ウテルスセックスの神秘」
〜21世紀のSEXと男女のカタチ〜

 第2号
         
     題名:「私をオモチャにしないで!」その2
http://preyos.fc2web.com/
 
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 皆さんこんにちは!
 無数にあるマガジンの中からこのマガジンを選んでいただいた事
に感謝をさせていただきます。ありがとうございます。

必ず皆さんにとって役立つ内容にしていきます。

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・・・前号のつづき

■■■悲劇?の結末■■■ 

実は私の場合もこの友人とだいたい同じ様なことで、チョット気に入
った女性と出会ったんですが、恥ずかしい話、私の一方的な片思いで
彼女の眼中には私の存在などは全くないという感じだったんですね。

いちよう私もプレイボーイを自称してたことからプライドが傷付けら
れたような気分になって、何が何でもモノにしてやろうと思ったんで
す。

しかし当時、私には既に付き合っている女性がいました。
ここでは加代とします。
この加代が、実はこのメルマガのタイトルになっている「ウテルス
(子宮挿入)セックス」を初めて私に教えてくれた、女性だったんです。
(その経緯は第4号あたりからお話ししていきます。)

この加代は感性が人一倍鋭くて、いわゆる霊感という域まで達してい
ました。
そんじょそこらの霊能者や霊媒、占い師なんか比べものにならないで
すよ、ホント。

そんなこともあって、バレるのが怖い事からモノにしようとは思った
ものの結局加代ともわかれたくないこともあって、あきらめたんです。

その代わりと言っては何ですが、私は直接モノにできなくともアタマ
の中(想い、イメージ)でその気に入った彼女をモノにしようと思った
んです。
よく言う「オナペット」みたいな感じです。

それが私の悲劇?の始まりでした。
アタマの中ですからやりたいほうだいです。
ふだんはやらないSMやフィストファック等のアブノーマルなセックス
からおよそ思いつく限りの淫乱行為を彼女とアタマの中でしたんです。

まあ、今から思えばたとえアタマの中であっても、相手の人間性無視
もいいとこです。

そして加代と会ってるときはそんな事はおくびにも出さないようにし
てアタマの中から彼女をすっかりはずしてました。

ところが、そんなんで一ヶ月ほど過ぎた頃です。
私のアタマの中の彼女ではなく実際の彼女と仕事上の接待の時に偶然
にも同席したんです。

もちろんその時、私はその彼女が私がアタマの中でしてい
る行為など知る由もないとタカをくくってて、
『おまえなんか俺の対象外だ』
ってな顔して無視してました。

ところが、
宴席も後半にさしかかったころです。
クラブのボックスの椅子によりかかって接待相手の社長のカラオケの
唄を聞いている時に前の席に座っていた彼女が、私の方に近寄ってき
たんです。

彼女は私のヨコに座っていたホステスに耳もとで何かひとこと言って
私のヨコからそのホステスを退座させて、代わりにその彼女が私のヨ
コに座ってきたんです。

彼女は「いつも、お世話になります」と軽く会釈して。

私は「いえ、こちらこそ・・・」と。

脳天気な私は彼女がヨコに座った事を内心喜びました。

『ひょっとして俺に気があるかな?』

(オトコと言うのは単純バカですね。)

そんなことを思っている私に彼女はぴったりヨコにすりよってきたん
です。
そして私の耳もとに顔を近づけてきて静かに話しかけてきました。

また「いつもお世話になります」と彼女。
また「いえ、こちらこそ」と私。

「ところで○○さん、いい加減にしてくださいね。わたしで遊ぶのは」
と彼女。

「エ、エッ?・・・・・・」と目が点の私。

「よくもまあ、あれだけ人を侮辱したような淫乱な行為ができるわね。
 バカにするのもいい加減にしてくださいね。
 このままあんなことをわたし相手に続けるんだったら、あなたをつ
 ぶしてあげますからね!」とすごい形相の彼女。

「?????・・」まだ何のことかわからない私。

「今までのお返しだけはしますからね。それじゃあ、せいぜい気を付
 けて下さいね」
「????・・・・・・・・」

「それじゃ、お先に失礼します」
「何????・・・・・・・・」

と言って、しばらく私をニラミ付けてからサッと私のヨコの席を離れ
て、同席していた他の社員と店の中央のカラオケの円舞台の上で大声
で唄を歌ってる彼女の社長に会釈をしてそのまま店を出て行きました。

『何なんだ?・・あれは一体?』

カラオケの音と客の会話が入り混じったざわめきが遠くから聞こえて
くるような静かな霊気があたり一面をおおったように思えた。

唖然としていた私はしばらくして、以前に加代と付き合い始めた頃に
彼女に聞かされた言葉を思い出した。


■■加代の言葉■■■ 


『人間の発した想いや念というのは生きモノと同じなのよ。
 だから感じる人にはたとえ距離が離れててもわかるのよ。
 皆そのことに気付いてないだけで、実際は皆、影響し合ってるの。
 たとえばあなたがある人の事を悪く思うとするでしょ。
 するとその思いはあなたから離れて別の生きモノとして活動してそ 
 の人の所に行くの。
 行くというより、とりつくとか、掛かるといったほうが妥当ね。
 人によって強い弱いはあるけど、まあ皆同じ様なものね。
 別に超能力とかそんなんじゃなくてあたりまえのことなのよ。』

(ひょっとして?・・・まさか? そんなこと・・・)


その日から約二週間、毎日自分にとってプライベートでも仕事でもト
ラブルが増えました。

「気のせい」と片つければ片つくのかもしれないけれど、それだけで
は片つけられない事が信じられないくらい次々と起こったのです。

カラダも毎日首や肩に何かがへばりついてるように重く、疲れやすく
チョットしたことでも怒りやすくなっている自分に気付きました。
とにかくイライラして落ち着きがなく理由のない不安で胸の中がはち
きれそうでした。

もう限界だなと感じた時に悪いとは思いながらも加代に相談をもちか
けました。

実は彼女との関係もその二週間というもの私自身加代と会う気が起こ
らなかったので全くありませんでした。

そして勇気を出して?ちょうど私の友人と同じ様な相談を加代にした
です。

 「バカね。最近会ってくれないし私も会いたくなかったわ。
  何かイヤな気分なのよね。 
  また悪さしてるのかな?って思ってたわ。やっぱりね。」

実は加代の言葉の中の「また悪さしてる・・・」に関しては後日、詳
しく話しますね。(・・)つらいけどね)

それから彼女に多くを説教をされた後に、悪意を持った他人からの念
に対しての対処方法を聞いて実践し、次の朝にはカラダも軽くスッキ
リし、日常生活でも元の普通さに戻ったのです。
信じてもらえない話ですけど事実です。


■■■そして友人は■■■ 


話しは戻りますが私の友人の場合も「ヤッパリかあ」というぐらい先
の彼女を好き放題やりたい放題アタマの中で陵辱していたのを白状し
ました。

もっとひどいのは自分の奥さんとのセックスまで彼女と重ね合わせて
いたことです。

これもそういうことが抵抗なく大好きな女性に対してはあまり問題な
いのでしょうけれど、やはり女性と言うのは男が考える以上に繊細な
部分がありますので、男としてもそういう面では女性に対してもっと
気を使っていかなければならないのでしょう。

特にウテルスセックスの場合はこの事が軽視されてると絶対と言って
いいほど子宮挿入は不可能です。

私は自分の事はしっかり棚に置いてその友人に言った事は、


「いいかあ?おまえ、よく聞けよ。女に惚れるのは男の本性だからい
 いけどな、たとえアタマの中で考えてれば相手にはわからんだろう
 と思ったら、大きな間違いだぞ。
 彼女のようにハッキリ誰が何を自分に対してしてるかって事がわか
 る女はめったにいないかもしれないけど、目に見えない世界で起こ
 ってることは実際に起こっているのと同じだぞ。
 次元が異なっているだけだぞ。
 ただ相手の表面の意識でわかるかわからないかの違いだけだからな。
 これは女と男を逆にしても同じ事だ。おまえのカラダの調子が急に
 悪くなったのも偶然じゃなく必然だぞ。
 おまえが彼女の嫌がる事を無理にしたからこんどは彼女におまえが
 嫌がる事をされただけだ。
 そのへんのことをよく反省しろよ。」


というわけで、友人は最初はそんなのあるか?ってな顔してましたけ
ど、以前に加代に教わった簡単な解決法を実践してもらい次の日から
は信じられないくらいカラダが楽になったのです。


何故こんな話しをするのかと疑問に思われる読者もおられるでしょう
けど、「ウテルスセックスにとっては重要なことであり、最初にお話
ししたように「ウテルスセックス」を可能にするためには技巧的な面
だけでは他のセックスとは違い大切なところが欠けていると不可能だ
からです。

また「ウテルスセックス」を実践するにあたり夫婦や男女関係の諸々
の問題ばかりでなく人間関係を中心とした諸々の問題の解決法でさえ
も副産物としてわかってくるのです。

それから、何故、友人の奥さんまでもが友人と同じ様な状態になった
のかという事に関しては次号でお話します。


                      ・・・つづく

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☆==編集後記==☆

創刊号が出たばかりでたくさんの読者のみなさんから応援の声やはげ
ましをいただきました。
なかには「早くしろー」なんてうれしいお叱りもいただきました。

話したいことばかりでアタマの中はごちゃごちゃです。
今まで10数年間、まわりの数人の友人にしか話してなかった事なんで、
きっとその反動が来てるんですね。

もういちどお願いしますが、ウテルスセックスは決して焦ったり、
無理にしたりしないで下さいね。
もしトラブルがあっても責任はとれませんから。
できれば、パートナーにも理解してもらったほうがいいです。



急がれる気持ちの皆様には、いましばらく辛抱していただきたいと願
っておりまする。

                      プレヨス正憲



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