「ウテルスセックスの神秘」
〜21世紀のSEXと男女のカタチ〜

創刊号
         
題名:「私をオモチャにしないで!」その1
http://preyos.fc2web.com/
              
2003/12/06
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皆さんこんにちは!

無数にあるマガジンの中からこのマガジンを選んでいただいた事に感謝をさ
せていただきます。ありがとうございます。

必ず皆さんにとって役立つ内容にしていきます。

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■■■はじめに■■■ 

 今日からいよいよ本題に入ります。
 創刊準備号で「ウテルス(子宮挿入)セックス」についての予備の予備の知識を
 理解していただけたと思います。

 まだ読まれてない方は上記のウェブサイトにてご覧ください。

 さて、従来のセックスと「ウテルスセックス」の大きな違いは、技巧面だけを
 理解しても「ウテルスセックス」の成功はかなり難しいことです。

 例えて言いますと、女性は男性を受け入れる準備ができると自然にヴァギナが
 濡れてきて初めてでない限りはほとんど苦痛を感じることなくペニスの挿入を
 受け入れます。

 しかしウテルス(子宮)はそう簡単には男性のモノを受け入れてくれません。
 仮にウテルスの入り口をペニスが見つけたとしても、それから奥へはなかなか
 入らせようとはしません。

 ある条件をクリアーしないと拒絶したままです

 その条件とは、
 技巧面以外のメンタル(心理面・感情面)なことと、スピリチュアル(想念・超心
 理・霊的)なことを一体化させないとウテルスは容易には受け入れ態勢を準備し
 てくれないと言う事です。

 これはお願いですが、決して無理な子宮挿入をしないで下さい。
 おそらく挿入は無理でしょう。
 そればかりか女性に苦痛を与えかねません。

 受け入れる母体である女性そのものが心理的に拒絶すると、子宮はそれ以上に
 拒絶体制に入ります。

 決して焦らずに、一歩一歩を前進していく気持ちでいてください。
 それがウテルスセックスの成功(性交)への近道です。

 今回から第三号まではまず、皆さんには信じられないような事実についての話
 をしていきます。
 決して見逃さないようにしてください。
 このことが理解できるかそうでないかでは後から大きな差が出てきます。

 必ず思いあたるようなことがあるはずです。

 チョット、長いですが。


 ■■■「私をオモチャにしないで!」■■■ 


 数年前のことです。

 私は或る友人から相談を受けました。

 当時40代前半の友人は、仕事が貿易会社の会社役員でもちろん妻子がありまし
 た。
 私は家庭か仕事の相談かなと思っていましたが彼の口から出た言葉は意外な事
 でした。

 「誰も信じてくれないんで、お前に相談したいんだ」
 「何だよ、かしこまって。誰も信じないってどういうことだ?」

 「チョットおまえアタマが変なんじゃないかって思われる事だからさ」
 「いいよ、俺が聞いてやるよ。ところで何だ、相談ってのは?」

 「実は最近カラダの調子が悪くて・・疲れやすいし、食欲もないし」
 「そんな事なら医者行きゃあ済むじゃないか」

 「先週、医者は行ったよ。ただの疲れだって言われたよ。それで点滴されて終
  わり。でもここ一ヶ月ほど、アソコも駄目で女房とも全然なんだ。何だか毎
  日、全身から力が抜けていくような感じで、どんどん無気力になっていくよ
  うで・」

 「ただのストレスじゃないのか?」

 「ちがう。家庭でも仕事でもストレスなんて今までに一度も感じた事ない。そ
  れに最近では女房まで俺と同じようなこと言うんだ。だから何かあるんじゃ
  ないかって思って・・・」
 「奥さんもおまえと同じ事って、奥さんもカラダの調子悪いんかあ?」

 「そうなんだよ」
 「なるほどね。それで何かおまえ自身で思いあたることがあるのか?」

 「あるんだよ、実は」

 ということで友人の語った思い当たることというのは、その二ヶ月程前に彼の
 会社に入ってきたひとりの女性新入社員ことだというのです。

 その女性新入社員は短大卒のなかなかの美人で、いわばその友人は彼女に
 一目惚れをしたそうです。

 毎日社内で見ているうちにその彼女への思いがどんどん強くなっていくばかり
 で、だからといって管理職の立場もあってか、誘いをかけるほどの勇気も根性
 もないし、かけたところで相手にはされないと思っていたそうです。

 私の知る限りではその友人はバカがつくほど男女の付き合いに関しては堅物で
 浮気などはしたことがないくらい愛妻家でもありました。
 一穴主義に徹していたということです。

 ただし男であるには違いありませんから普通の男くらいのスケベさはあります
 が。
 まあ私がこんなことを言うのもなんですが、その友人はなかなかのハンサムで
 はあるんですが、当時はオヤジ化しつつある段階という感じでしたね。

 そんな状況ですから会社でも業務以外の話を彼女とすることはほとんどなかっ
 たようです。
 ところが一ヶ月ほど前にその彼女が突然会社を辞めてしまったんです。

 「なんだ、その彼女が辞めたショックで落ち込んでカラダの調子が悪いという
  ことかのか?」
 と私が言った言葉を制するようにその友人が、


 「違うんだ!そんなんじゃない」
 「じゃあなんだよ」

 しばらく言うまいか言わまいかと考えあぐねていた様子の友人は意を決したか
 のように再び語りはじめました。

 「彼女が会社を辞める前日だよ、ほかの社員がいない時に俺の座ってる机のま
  ん前に彼女が来て、血相を変えて震えながら立ってるんだよ。それで俺はそ
  の彼女のふだんと違う様子を見て何事か?とビックリして『どうしたの?』
  って聞いたんだ。そしたら突然意味不明な言葉で俺のことをののしってきた
  んだよ」


 『いいかげんにして下さい!!これ以上私をオモチャにしないで!』

 『??????・・・・・ど、ど、どういうこと?』と友人。

 『しらばっくれないで!毎日、あなたは私のことを好き放題オモチャ
  にしていたでしょっ?、いやらしいことばっかりして。あなただっ
  たんですね? 
  昨夜、やっとわかったわ! あなただってことがね。
  これ以上あんな事続けるようだったらあなたを恨んでやる!
  バカにすんのもいいかげんにして!!!』


 それから彼女はそのまま机の荷物をまとめて帰ってしまったそうです。
 それっきり次の日から会社へは来なくなったようで。

 友人も何が何やら解らぬままに彼女を問い詰める事も、静止する余裕もなく、
 ただ呆然としていたそうです。


 「あんな事って?おまえ何か彼女にしたんか?」と私は友人に聞きました。
 すると友人は真顔で、
 「何もしてないよ!絶対してない!」
 と強く否定してきたんです。

 「でも彼女はおまえにオモチャにされったってことを言ってたんだよなあ?
  思い当たる事はないのか?セクハラみたいな事したとか?」

 「あるわけないだろ?オモチャにするどころか仕事の時だって必要なこと以
  外は彼女とは何も喋ってないし、彼女が怒るような事は何もしてないよ!」
 「それじゃ、何かの誤解っていうこともないのか?」

 「誤解されるような事もしてないと思う。ただ、彼女の事は気になってたん
  でたまに事務所で彼女をチラチラ見てたぐらいだよ。しかしそれをたとえ
  彼女が知っていたとしてもオモチャにしたとかいやらしい事したとか言わ
  れるのはおかしいと思う。」

 「本当に何もしてないんだな?」
 私はもういちど友人に尋ねました。

 「してない!絶対に」
 「じゃあ、聞くけどな。カラダが調子悪いって言ってたよな?最近では奥さ
  んも。」


 「そうだよ」
 「それじゃあ、おまえの話からすると彼女との1件がその原因じゃないかっ
  てことになるよな?」

 「・・・そ、そ、そうだよ」

 「でも彼女には実際何もしてなかったし、どこが原因なんだと思うんだ?」

 「わからないんだよ。でもあのこと以外に原因なんて考えられないんだ。
  でも俺はそう思うんだよ。あの時の俺をののしってる彼女の顔がアタマか
  ら 離れないんだ。 俺を恨んでやるって言ってたし。だからお前に相談
  をしてるんだ。他の奴に相談しても、気のせいだって皆言うしな。
  女房に話せば変に疑うかもしれないし・・・」


 実はその時すでに私には彼のカラダの調子が悪いことも同時に奥さんの調子
 まで悪くなった事も、まだ確信はないものの、おおよその見当はついていま
 した。
 もちろんそのことと女性新入社員との関連性も。
 (別に私は霊能者でも、拝み屋でもありませんが・・)

 そしてそのことを確信するために再度、友人に尋ねたのです。

 「おまえは何もしてないよな。直接には?」
 「してない!しつこいぞ!」 
 友人はチョット怒り出しました。

 「まあ怒らず俺の聞く事に正直に答えてくれ。そうしないといつまでたって
  もカラダの調子は変わらんぞ。まして奥さんまでそうなんだろ」

 「わかった。ところで聞きたい事ってなんだよ?俺は全部話したつもりだけ
  ど」
 「そうかあ?俺が考えるに、おまえはまだ全部を俺に話してくれてないな」

 「なんだあ!疑ってるのか?」
 「違うよ。おまえの言った事は全部信じる。ただ、まだ言ってない事がある
  ってことだよ」

 「言ってないって?どういうことだ?」
 「じゃあ聞くけど、おまえは彼女に気があるって言ったよな?」

 「言ったよ。それが?」
 「おまえが彼女に何もしてないのはわかってる。ただ彼女の事を考えてる時
  におまえは彼女に何かしてたんじゃないのか?想いの中というかアタマの
  中で」

 「アタマのなかあ?・・・・・・・」
 「別におまえを責めようということじゃないから誤解しないでくれよ。
  実は俺もおまえと同じ様な経験があるから聞いてるんだ」

 「エッ?本当に?」
 「ああ、本当だよ。だから確かめたいんだよ。俺もその時おまえと同じ様な
  内容の事を以前に付き合ってた女に相談した事がある。
  その時は徹底して彼女から問い詰められて、こっぴどく絞られたけどね。
  でも結局許してくれたよ。男はそんなの日常茶飯だからねっ、てさ。」

 「おまえの言ってる事がよくわからんけど。どういうことなんだ?」
 「実はなあ・・・・」


 おそらくこれを読まれてる読者の皆さんも何の事かわからない方もおられる
 と思います。


 長くなりましたので詳しくは次回12/9発信の第2号で説明していきます。


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☆==編集後記==☆

皆さん創刊号からお疲れ様でした。
このメルマガの目的は、読者の皆さんに「ウテルスセックス」のすばらしさを
知っていただくのはもちろんのこと、今までの皆さんのセックスライフばかり
でなく仕事や家庭やプライベートを含めた人生そのものを少しでも快適に過ご
していただければということであり、そイノリを込めて発信させていただいて
ます。
これからも横道に反れたような話もあ

ると思いますが必ず皆さんにとってプラ
スになる話です。

それでは簡単にこれからのコンテンツの予定をお知らせします。

◎ボディ部分・・・私の体験談が中心です。ヘンな、それでいて事実の話です。
◎スピリチュアルセックス・・・今までとは違うセックスに対する考え方です。
◎今日からできるスピリチュアルテクニック
 ・・・例えばキスはキスでも、こうすると今までより数倍全身が快感に包ま
    れますよ、ってな話です。今までの各セックスバリエーションのバー
    ジョンアップレッスンみたいな内容です。実はこれだけで大満足。
(有料にしようかなって思う内容です!・・・・しませんよ)
◎ウテルスセックス実践編・・・ウテルスセックスが成功するように導く為の
    レッスンです。成功するまでの期間だけでも快感度とセックス観が変
    わります。

とにかく神様だか宇宙人だか知らないけど人間のオンナとオトコを創造された
お方さま様はすごいなって改めて思います。

根性入れて発信しますのでよろしくお願いします。

                            プレヨス正憲

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